蝉羽月の絵画あそび ~茶粥でゆるりとすごす~が行われました。
奈良県立民俗博物館内 重要文化財 旧臼井家にて・・・
古民家のカマドで炊く茶粥はガスで炊く茶粥とは同じとは思えないほど
違いがありました・・・
立ちのぼる湯気と煙に包まれ
身体の中の感覚が時代を遡る。
ぐらぐら沸くお湯
くゆる煙
パチパチともるカマドの中の炎
自然エネルギーの力強さと確かさに五感が反応・・・
沸き立つお湯の流れが身体の中に流れる血と呼応する感覚。
少しだけ遠い時代の営みになぜか懐かしさがこみ上げる。
大和の茶粥を堪能
家の中を初夏の香りを抱いた風が渡る。
古民家の造りにある知恵
カマドの上にある煙がえしの柱
部屋に煙を入れないための工夫だとか・・・
無駄なく効率的で循環の生活
本当に考えを改め、引き締まる心地でした。
27名のお客様がお越し下さいました。
この後、公園内で水彩画を楽しむ方々もおられたり
博物館見学や古民家めぐりをされる方もおられ
楽しんでいただけたようです。
現代社会の便利な生活は本当に便利なのか?
よくよく考える必要があるのではないでしょうか?
自然循環生活は面倒な事もありますが
持続可能で無駄のない知恵がある。
そう
感じていただきたいと思いました。
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