2011年11月18日金曜日

教えられたコト



 そろそろ棉も終わりに近づき・・・







 棉の木々から学んだコト・・・



 どんなに条件が良くない環境でも



 次にイノチを残すという目的に向かって



 ただ ひたすら



 大地からの力をたくわえ



 花を咲かせ 実らせる



 そして地面に還り



 自分の役割を全うする姿







 

切り拓く



 里山の休耕地を開拓する里山自然環境整備士の記録。





 2010年2月









 背の高い草に覆われる







 草刈りから始まります。





 草刈り機の振動で指先までしびれる感覚。





 植物の硬い茎と格闘しながら・・・







 すべての草刈りが終了。



 

 そして次は





 畑地にしてゆく作業。











 耕されてゆく土







 想像以上に体力が消耗する。





 ここから始まる里山での自然栽培







 里山自然環境整備士の作業内容。





 この作業は数日かかります。





 季節関係なく作業は続く・・・





 暑くても寒くても里山で仕事をする。





 里山自然環境整備士。





 ありがとうございます!









 





  

2011年11月6日日曜日

イノチを感じる農業体験セミナー

 マクロビオティック九州主催

    MQ大学in京都 体験講座



 イノチを感じる農業体験セミナー

   実習場所 矢田山自然塾





 11月5日~11月6日の2日間の体験で

   矢田山自然塾に18名の方々が来られました。









 私たちのココロとからだをつくる食べもの

 マクロビオティックを実践していても

 食物のできる過程まで意識している人は

 意外と少ないものです。

 大地にはたくさんのエネルギーが詰まっています。

 実際に土に触れることによって

 私たちが口にするもののイノチを感じてみてください。



 という

 フレーズでお越しくださいました。



 特別講演者として

 里山自然農法協会発起人、

 矢田山自然塾代表、

 里山自然環境整備士の

 松川一人さん

 「里山での自然栽培と生物多様性」

 という講演をされました。



 皆さん真剣に熱心に聴いておられました。



 天侯の都合で里山での体験を先にしました。







 雨模様の中、稲刈り体験

 皆さま本当に真剣に体験しておられました







 稲刈りの次は玉ねぎの植え付けを体験いただきました。

 およそ2時間の体験。



 里山のイノチを感じていただけたように感じました



 明日も早くに起床されるスケジュールでした。

 皆さま

 お疲れ様でした~



 皆さまにお会いできて楽しかったです




2011年11月2日水曜日

和棉の様子



 ふんわり もこもこ





 優しい子たち・・・











 やまとの地で育つ





 やまとの綿たち





 健やかに育ってます。