第6回里山自然環境整備士中級検定
始まりました。
ご報告が遅れて申し訳ございません
さて
��0:00~矢田山自然塾周辺のフィールドワークです。
養父先生による里山文化論や生きもの調査。
山チーム、土手チーム、田んぼチームに分かれて「食べるもの」を探す!!
「マムシに気ぃつけてなぁ~~」と、養父先生。
普段、この場所にいる私は割とさかさか見つけられる。
ヨモギの新芽、夏ワラビ、セリ、オオバコ、つゆ草、タラの芽、ネムの木の新芽
フキ、ドクダミ、アザミなどなど・・・
一般的に「雑草」といわれているものが「食べもの」になるのです。
山チーム、田んぼチームもたくさんの「たべもの」を相談しながら見つけてくる。
田んぼに生える「コナギ」や「アゼナ」は昔からの食べものです。
「糧飯」といってお米が不作の時にもお腹を満たせるように
半栽培して生きるために食糧として育てていた。
先代の知恵がこの地にも息づく。
里山の植物は野生ではなく人が「使う」ために半栽培していた。
山の植物は薬にも食糧にもなるという知識をたくわえて
私たち、里山自然環境整備士は立派な「里人」として成長する。
今回のフィールドワークは本当に楽しく学べた。
午後からは
里山自然農法協会、代表理事による
「ボランティア講座」です。
2012年7月12日木曜日
ボランティア講座
ボランティアとは何ぞや!?
楽しんでこそボランティアだ。
強制はされないが「秩序」は守る精神を持つ!
さてさて
��チームに分かれて
ボランティアとは何ぞや?と
ワークショップをするんや!!と
代表理事の奥田氏
その後
グループ発表です。
��チームそれぞれ個性豊かな「答え」の発表があり
どの答えも否定はしないという精神の元、意見交換が進む。
約2時間の討議の後
ボランティアの達人 奥田氏は
ボランティアの地にたどりついたら
自分で自分の食事は用意し、人の世話にならず、状況を把握判断し社会貢献する!
そして
ボランティアとは 答えはない!
ただ、言えることは 関心と感謝があるかないか
��してあげるという精神でもない!
私たち中級認定者は本当に感謝すべきですね。
こんなに中味の濃い勉強をさせてもらえるのですから・・・
次の日は前回の検定で植えた田んぼの除草と
KU-WAマイスターさんの道具取扱い検定、
中級資格認定者の仲間による講義などです。
楽しんでこそボランティアだ。
強制はされないが「秩序」は守る精神を持つ!
さてさて
��チームに分かれて
ボランティアとは何ぞや?と
ワークショップをするんや!!と
代表理事の奥田氏
その後
グループ発表です。
��チームそれぞれ個性豊かな「答え」の発表があり
どの答えも否定はしないという精神の元、意見交換が進む。
約2時間の討議の後
ボランティアの達人 奥田氏は
ボランティアの地にたどりついたら
自分で自分の食事は用意し、人の世話にならず、状況を把握判断し社会貢献する!
そして
ボランティアとは 答えはない!
ただ、言えることは 関心と感謝があるかないか
��してあげるという精神でもない!
私たち中級認定者は本当に感謝すべきですね。
こんなに中味の濃い勉強をさせてもらえるのですから・・・
次の日は前回の検定で植えた田んぼの除草と
KU-WAマイスターさんの道具取扱い検定、
中級資格認定者の仲間による講義などです。
7月7日(土)検定
登録:
投稿 (Atom)