2012年10月28日日曜日
天高く笑い声響く
2012年10月26日(金)
快晴
近畿大学附属小学校2年生120名が
里山自然農法協会認定環境教育フィールド
矢田山自然塾 に稲刈り体験にやって来た。
まずは塾長からご挨拶&注意事項説明
その後、稲刈りチームとバンブーステージチームに分かれて
ワンダーランド体験がスタート
近畿大学農学部3回生のお兄さんたちも来てくれて一緒に交流。
泥んこになりながらの稲刈りチーム。
さて
こちらはバンブーステージチーム
わ~~!きゃ~~!!などなど
黄色い歓声が里山に響く。
空中回廊を渡り、喜ぶ子、怖がる子など色々な反応がおもしろい。
ここだけの
お楽しみを味わい、子どもたちの瞳は輝く。
お米を育て、管理する大変さなどはまだまだわからないだろうけど
里山の楽しさを体験して覚えててくれたらいいな。
鎌での稲刈りの大変さわわかったみたい。
でも楽しみながらも刈った稲穂を大切に扱うことも
里山自然環境整備士の人たちに教えてもらい
稲穂の説明もきちんと聴けました。
さて
次は 餅つき大会
つきたてもお餅をほおばり、満腹顔があちこちに花咲く(笑)
虫を追いかけ、花を見つめた一日はあっという間に過ぎ去る。
そしてキミたちが帰った後で
スタッフたちは残りの稲刈りとハザ掛けをしてくれました。
美味しいお米になりますように願いながら
大切に大切に扱う。
天日干しして脱穀したら
キミたちに届けるからね。
来てくれて、たくさんの笑い声と可愛らしさを
ありがとう!!
2012年10月24日水曜日
そして、雨男伝説
2012年10月23日火曜日
空中お茶会
2012年10月18日木曜日
未来予想図
2012年10月17日水曜日
里にいると聴こえる
歴史的責任?
現在の私たち日本人の「生き方」や「行動」や「生活習慣」は
50年後の日本に対して
どんな影響があるのだろう??
そう
考えたことありますか?
つか
50年後なんて
先ではなく
5年後・・・
て、
考えてみようよ。
ほら
生まれ来る子や今、生きる
小さな子どもたちに対して
歴史的責任を
感じませんか・・?
2012年10月16日火曜日
自然観察会(稲刈り編)
浪速区こども連合協議会
ジュニアリーダー研修・自然観察会
自然と遊ぶ、稲刈り体験学習
日時:平成24年11月3日(祝・土)
場所:矢田山自然塾(一般社団法人里山自然農法協会認定 環境教育農場)
9:30~16:00まで
5月に田植えに来てくれた浪速区こども連合協議会の皆さまが
いよいよ稲刈りです!!
植えたサツマイモも掘り、餅つきも楽しみながら自然を満喫いただく企画です。
田植えと稲刈りの参加だけではなく、サツマイモ畑の草刈りや
田んぼの除草作業も定期的にしてこられました。
お米やサツマイモは手を加えて育つのだと体感されていました。
なかなか出来ない取り組みです。
暑い時期に汗を流しながらの作業は出来ればしたくないが本音・・・
でも、そのしんどい作業を農場管理者に任せるのは教育にならない!!
と、いうのが子ども会の会長のご意見。
でもでも
十分に楽しんでくださいね~
2012年10月15日月曜日
第7回里山自然環境整備士中級研修
最高のランチたいむぅ~、、
棚田de稲刈り
稲刈り&はざ掛け実習です。
たくさんの人が協力しての作業は やっぱり速いです、、、
すごい
はざ掛けするのにもその土地の特徴などの把握が必要。
太陽の通り道、風の吹く道、その他の条件を考慮して竹の馬をたてる。
秋の風物詩ですね~
なつかしい風景から何を学びますか。
そんなに遠くない過去
村々の集落ではこのように男女、子ども、お年寄りが
協力し合い自分に出来る役割を担い
季節の農を日常として生活していた。
自然界と生きものたちと共生しながら・・・
人が手を加えた二次的自然の里山でこの環境を守り
半飼育半栽培をして里山管理を行う。
自然共生の作法が自然と身につく暮らし。
ごく自然な生き方。
日本人の素晴らしい循環型の生活は
今では非日常となってしまい
忘れ去られようとしている。
しかし、里山自然環境整備士は忘れはしないし
実行出来る技術をここで学ぶ!!
さて
2日目は座学中心のメニューです。
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