2012年9月30日日曜日

ふわふわ



 和綿復活プロジェクトのcotton収穫



 ふわ・・・ふわ・・・







 完全無農薬無肥料育ち。





 秋の青空の元



 風に揺れ







 花も咲く







 今年で2年目の実り



 自家採取種です。



 やわらかくて ふわふわ感がたまらない





 おや?



 足元に・・・







 ヤマアカガエル?



 女の子かな・・・



 



 生きものにぎわうこの矢田の地。



 



 きっと



 この景色は100年前の景色再現が出来てるはず。



 和綿、ヤマアカガエル、青い空。



 



 

  

2012年9月24日月曜日

ごろ寝できる



 ここまで出来ました。







 ごろ寝





 空中庭園で寝てる気分





 木々を見上げて・・・





 竹と紐だけの作品





 床になってきてる・・・







 とにかくごろ寝が気持ちいい



 竹林整備で伐って燃やすだけでは味わえない達成感。



 芸術です、、、



 


2012年9月23日日曜日

自然界の絶妙



 朝晩が涼しくなってまいりました。



 空も高くなり雲も秋色。





 でもでも



 昼間はまだまだ暑いですね、、、



 



 ふと



 見上げると



 いつの間にか柿が・・・







 色付いてました。





 そして足元には・・・







 ドングリ



 



 自然界の絶妙な感覚



 



 暑さ寒さも彼岸まで・・・



 これから秋の色が深まっていく。







 そうそう

 

 近畿大学附属小学校の2年生の子たちが種まきしてくれた 



 黒小大豆が実り始めています。







 来月あたり収穫かな・・・



 

 初夏に来てくれた子たちが



 深まる秋の気配を感じてくれますように・・・
















2012年9月17日月曜日

そして足場が出来る



 竹の伐り出しおよそ50本以上?











 廃材と思いがちな素材も壁として活用







 さて、いよいよ3階建ての「里山城」足場を組む







 「樹の又を見つけたらそこに竹を突っ込む!!」



 足場を決めて固定していく



 竹の位置を決めたらどんどん縛っていく!!















 「はぁぁぁぁ・・・まさに建築現場の足場組み・・・」



 私ら女の出番はないのか、、、、



 とほほ、、、orz







 いやいや!!



 関係ない!



 午後からは女子たちも縛り上げに積極的に参加し



 組みあがっていく足場にひょいひょい乗りさくさく縛り上げwwwwww



 地上5㍍ほどの高さで作業











 高いところから下を見るとみんなが上を見てる



 

 なんだか鳥になったみたい









 里山風茶室になる予定の場所から見た奈良県立民俗博物館の公園



 みんなもだんだんテンション



 行動もウキウキ



















 里山自然環境整備士中級たちが協力して仕上げていく光景



 

 まさに



 リア充な環境



 

 里山自然環境整備士たちのドキュメンタリー映画の撮影も順調で



 撮影者は里山自然環境整備士中級女子







 

 このようにして



 里山バンブープロジェクトは人々も結びつけていくんだ・・・







 二名師匠



 ご指導感謝いたします











 





  





 




2012年9月16日日曜日

環境と食事と食育



 食育・・・食文化・・・





 お肉を食べる





 命をいただく





 



 残酷さと食べることの関係性を





 イノシシを食べる機会があるたびに



 

 考える





 山からおりてきて作物を食べるイノシシを捕獲し





 食べる習慣





 現代においては





 非現実的になってるから・・・





 



 里山の整備や森林整備が適度になされないから



 

 熊やイノシシ、鹿がおりて来る





 その問題が深刻な地域と





 全く関係のない地域との温度差・・・





 環境と食事と食育の点と点を結び考えることも必要





 そう





 感じます・・・





 皆さんはどうお考えでしょうか・・・?











 







 

無題・・・



 躍動と美しさとイノチの灯とか・・・



    野生の美しさに魅かれてしまう。











 命をいただく



 

    その意味にも・・・





       環境との関係も感じながら・・・







  (奈良県桜井市穴師で2012年2月捕獲イノシシ肉)










2012年9月15日土曜日

里山城の予感





 整備されていく竹林





   もくもくと作業は進行してゆく











 この光景が見る見る変化してゆくのか・・・





   「城」の出現の予感漂う











 生きていくチカラみなぎるこの人・・・





   どこに行っても





      どの時代に生まれても





         自然と共生しながら





             自然体で生きていくんだろうな・・・









    里山バンブープロジェクトは





      全ての本質を見る機会となる現場になりそうです








2012年9月14日金曜日

里山バンブープロジェクトスタート



 里山の竹林を活用し、森の回廊やツリーハウス



 竹のホールや竹のステージ、さらには「茶室」も創造するプロジェクト



 冒険王 二名良日氏(ふたな よしひ)指導によりスタート







 全体を再び見周り、確認中。











 あそこに竹のステージを創り、子どもたちが勉強したり見物したりする場所はどうか?



 とか







 このあたりまで場所を伸ばすか?



 とか







 ここは3階建てのタワーだね!!



 とか・・・



 「少年よ!妄想を抱け!!」が



 合言葉・・・?



 



 想像力とインスピレーション力と行動力



 まさに里山で生きるに必要なチカラ



 その全てを学び身に付けていく。



 「考えてばかりじゃ先に進まん!!」



 と



 二名氏



 さっそく竹の伐り出し指導が入る











 里山自然農法協会による



 里山ワンダーランドプロジェクトであるバンブープロジェクト



 どんなワンダーランドが仕上がるのか・・・



 

                 





 本日の おまけ







 名前入りの里山わんこ発見




2012年9月13日木曜日

イノシシよ、いずこ・・・



 協会のブログなのに「イノシシ」シリーズなんて、、、?



 と、



 言わないでくださいね!!







 現場の対策としてー











 イノシシよけの柵を製作していました。



 



 若い研修生たちの「イノシシによる被害」は相当ショックだったみたいですが

 

 

 やられてばかりではありません。



 大切なお米を守らなければ!!











 それにしても



 空は青い







 ズタズタにやられたお米



 それでも空は青い









 自然と共生することの「意味」を学ぶ研修生たち









 この獣道は



 何を語るのか・・・









 「生きるチカラを養いな!!」





 と



 彼らに



 言いたいのだろうか?