里山自然環境整備士は自分たちが扱う道具を
大切にする心を育むように教えられています。
なぜなら
人が大切に扱うものには
魂が宿ると、古来より日本人は考えてきたから・・・
必ず自分で手入れして
大切に扱うこと。
「もったいない」という考えに近いのですが
「ものを大切にする心」はもっともっと奥が深いのです。 それは
そのものの適正な使用方法を知る
してはいけないこと(リスク)を知る
きちんと手入れや点検をする
寿命が来たら
正しく捨てる ここに宿るのは
「日本人の心」です。
この
心を思いだし実践するなら
ものを大切にする心を多くの人々と一緒に創造できるはずです・・・・
里山自然環境整備士育成にご協力いただいている
有限会社JIBURUさん
こちら →
クリックJIBURUさんのブログにも里山自然環境整備士中級検定の様子が書き込みされています。
5月の検定の書き込み →
クリック 7月の検定の書き込み →
クリック 新潟からお越しいただいた相田合同工場の
相田社長と長沼さんに道具の提供と指導をいただきました。
里山自然環境整備士たちは
本当に愛されて大切に育まれています 心より感謝いたします!!
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