2013年6月23日日曜日

家族田植え体験報告

2013年6月23日

この日、障がいを持つ子ども達と、そのご家族の方々が田植え体験にやってきました。

病院での障がいを持つ子ども達とそのご家族の心労を取り除き、

家族そろって楽しめるようにとの想いを込めて里山自然環境整備士の女性が企画しました。


身振り素振りも出来ない子、言葉も喋れない子もいます。

喜んでもらえるなら、何か感じてもらえるなら。

そう思ってお手伝いさせて頂きました。


この日はさらに兵庫から、美容の力で『人が人として』、笑顔で生きられるよう活動している医療美容認定協会、『RAMBS』のみなさんにも

一緒に田植えをお手伝いして頂きました。

苦労を持つ方々の本当の気持ちを僕に解かることは出来ません。

だからせめて、自分の出来ることを精一杯やり、

やりたいことを精一杯やることで感謝していきたいです。



最後はニラをお持ち帰り!

ありがとうございました。

おいしい餃子作ってくださいね!(笑)

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この取り組みは愛知ターゲット目標の

【目標1】
『人々が生物多様性の価値と行動を認識する』
【目標12】
『絶滅危惧種の絶滅・減少を防止する』
【目標14】
『自然の恵みをもたらす生態系が回復・保全される』
【目標18】
『伝統的知識を尊重する』

を推進する取り組みとして行われました。



2013年6月12日水曜日

玉出西幼稚園里山体験

2013年6月12日

玉出西幼稚園の園児達と先生方、約30名が里山体験に訪れました。


ここで子ども達とふれあうと、やはり思います。

『教育』ってなんだっけ?

知りたいことがある。

でも、やってはいけないことも確かにある。

やりたくないこともある。

でも、やらなきゃいけないこともある。

このボーダーを決めるのは大人。

裸足で地べたを走り回ってる子どもがいたら、危ないからやめさせる?

人は経験せずして学ぶことができるのだろうか。


今日も素晴らしい子ども達と素晴らしい先生方が

里山を学んでくれました!

2013年6月4日火曜日

近畿大学付属小学校環境教育2年生田植え体験報告

2013年6月4日

子ども会を迎えた2日後・・・

今度は近畿大学付属小学校の環境教育として、2年生が田植え体験にやってきました!

疲れませんよ〜!

むしろテンションが上がります(笑


今回も120人!

もうこの人数にもだいぶ慣れてきた。


去年は雨で上手に植えられなかったみたいだけど、今年は晴れました!

みんな何も考えずに、ズボズボ植えていく(笑

『いつも食べてるお米を、どうやって植えるのか。』

下手したら大人でも経験したことが無いことを

この子達は経験しています。

それでいいのだ!

そして分かりやすく説明してあげることが、

逆に僕らの勉強になったりもします( ̄∇ ̄)


あ、また何か見つけてる!

ここにいると全てが勉強になる。

そしてそれは『それ』にどれだけ興味を持てるかが大切・・・

僕も見習わなくては!(笑

2013年6月2日日曜日

浪速区子ども連合協議会田植え体験報告

2013年6月2日

『浪速区子ども連合協議会』のみなさんが田植え体験に訪れました。


120人もの参加者が会長の笛ひとつで整列!!!


それでも一歩田んぼに入ると一気にぐちゃぐちゃ(笑

普段の里山整備の苦労が嘘のように、はしゃぎ声が響く・・・






ちゃんと植えてもらうために、相撲状態になったり、キャンバスと化したり(笑

あの手この手でお相手しました。



2回目来てくれた子達もいたし、スタッフの経験値も増えて、手植えも奇麗に植えられるようになってきました!

次は秋の稲刈り!

それまで大事に面倒見ます!