奈良県大和郡山市にある慈光院さんで花見のお茶事がありました。
和尚さまと奥様から矢田山地区の里山の歴史のお話しをお聞きできたり
日本人としての人をもてなす心を教わりました。
矢田山地区は里山の始まりの地である可能性を和尚さまも言っておられます。
これからは色んな意味で「里山」は重要であるとも言っておられました。
茶人は自然を愛し
自然から学び
自然を守ります。
里山は失くしてはいけない・・・ ゆるやかなお茶事の時間の中で
ひと筋の緊張感を感じた。
共にいただく食事も自然の恵みを感じさせるもので
日本の優しさが伝わる。
和菓子も手作りで・・・
茶事の合間に本日、招かれた客は
一句詠むことに・・・
毛筆で・・・
次回に備えて毛筆と俳句の勉強をしなきゃ。。。
でも
日本の文化は素晴らしい!
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