2012年4月15日日曜日

里人たち



 里山自然環境整備士のとある若者の言葉・・・



 



 村民になって1ヶ月、自然との一体感みたいなものを感じます。



 動物も植物も自分たちと同じく命があって生きている。







 里山の生きものの6割が絶滅危惧種。



 里山の人間もその中のひとつの種族ではないかなぁ?と・・・



 



 暗いアスファルトにいたアマガエル。



 絶やしたくない命がここにもいました。











 彼のように感じる人は何人いるのでしょう・・・



 彼のように感じる人が里山自然環境整備士なのでしょう・・・



 彼のように感じる人を見つけたり捜したりするのも



 里山自然環境整備士なのでしょう。





 里山の人間が絶滅危惧種。



 そう感じたり気づいたりしたことはありますか?



 絶やしたくない命を感じたりしたことはありますか?



 人間が一番頂点だと思ったりしていませんか?



 自然界や自然界の生きものから搾取するのが



 当たり前すぎて



 命の意味を感じることも忘れてませんか・・・



 



 だけど



 彼は楽しんで里山をめぐる人となっている。



 彼を筆頭とし里山自然環境整備士である里人は



 本当に楽しく里山の景色の一部となっている。







 

 最後に彼は言う。



 これからもこの村から里山自然環境整備士としての役割を



 発信していきます!!と・・・



 素直でまっすぐな想い。



 里山に煌めく宝石だ。







 

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