里山自然環境整備士のとある若者の言葉・・・
村民になって1ヶ月、自然との一体感みたいなものを感じます。
動物も植物も自分たちと同じく命があって生きている。
里山の生きものの6割が絶滅危惧種。
里山の人間もその中のひとつの種族ではないかなぁ?と・・・
暗いアスファルトにいたアマガエル。
絶やしたくない命がここにもいました。
彼のように感じる人は何人いるのでしょう・・・
彼のように感じる人が里山自然環境整備士なのでしょう・・・
彼のように感じる人を見つけたり捜したりするのも
里山自然環境整備士なのでしょう。
里山の人間が絶滅危惧種。
そう感じたり気づいたりしたことはありますか?
絶やしたくない命を感じたりしたことはありますか?
人間が一番頂点だと思ったりしていませんか?
自然界や自然界の生きものから搾取するのが
当たり前すぎて
命の意味を感じることも忘れてませんか・・・
だけど
彼は楽しんで里山をめぐる人となっている。
彼を筆頭とし里山自然環境整備士である里人は
本当に楽しく里山の景色の一部となっている。
最後に彼は言う。
これからもこの村から里山自然環境整備士としての役割を
発信していきます!!と・・・
素直でまっすぐな想い。
里山に煌めく宝石だ。
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