生きものと共生する田んぼはにぎやかです。
あらゆる命が里山をめぐる。
もちろん里人である私たち人間も生きものの一部であり
里山の風景の一部です。
にぎやかなのはいいのですが
少し・・・いや、かなり困ったのがモグラの活発な活動。
土手やため池に穴をあけるから水が抜けたり
土手崩壊の危機が!!
こんな感じにあいてる穴を補修。
穴に土をしっかり埋め込んで泥でふさぐ。
土手も補修してたらけっこう大変な作業になりますが
里山で生きるなら日常の仕事ですよね・・・
でも予防はしっかり施さなきゃ!!
彼岸花の麟片を埋めてモグラ避けにします。
秋には赤い美しい花も咲きます。
に、しても
棚田は本当に美しい・・・
人の営みがあるからこそ命をつなぐ生きものが存在する。
里山文化は循環し、無駄なく人と生きものの生活を支える。
里人よ
天晴れ!!
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